まとめ・その10


蛹「突然だけどこの子、一緒に写真撮らない?」
この子「本当に突然だなオイ。でも俺遠慮しとくよ。」
蛹「何で?あ、今日狐面の機嫌が悪いとか?」
この子「狐面に魂は無ぇ!いやだってさ、写真って魂とられるじゃん。」
蛹「昔か。今時魂取るカメラなんてないから撮ろうよ〜。せっかく新しいの買ったから〜。」
この子「・・・ったく、しゃーねぇな。わかったよ。」
蛹「わーい。じゃ、行くよ〜。(カシャッ)」
この子「へー、最近のは撮ったやつがすぐ見れるのか・・・・ん?」
蛹「どうしたの?」
この子「・・・・あのさ、俺らの間になんか人影みたいなのが」
蛹「あ、それ僕の飼ってる犬だね。尾のない赤い目してるだろ?丁度去年さぁ・・・」
この子「人影っつってんだろ!ほら、見てみろ。」
蛹「・・・うっわ、何コレ・・・・・・・・」
この子「な?結構はっきり写ってるだろ?」
蛹「僕目ぇつぶってんじゃん。最悪だな〜。もっかい撮ろうぜ。」
この子「そっちに注目かよ!」

(84)


なんとなく>>84の続きを書いてみる。

この子「で、どうする?この心霊写真。」
蛹「いや、心霊写真なんて信じないよ。たまたま何か通っただけだろ。」
この子「たまたま通ったとして(゚д゚)彡するか?」
蛹「こっち見んなwwじゃあこっちに向かってきて」
この子「写真とってる最中に真ん中通ろうとするアホ見たことねーよ。」
蛹「ともかく!僕はそれ心霊写真って認めない!アタシ認めない!」
この子「最後キャラ変わってるぞ。・・・じゃ、蛍に見せてみようぜ。あいつ霊感あるし。」
蛹「じゃ、行ってらっしゃい。」
この子「あ?なんでお前は行かない・・・・・・って、もしかして本物だって聞くの嫌なの?怖いのか?」
蛹「・・・・・・・・・。」
この子「・・・・・・・・・・。」
蛹「・・・・・・・怖クナンカナイヨー。ハネハハエマシター?」
この子「だからキャラ変わってるって。」

(109)


鬼姫「もぐもぐ」
蛍「姉上?何を食しているのですか?」
鬼姫「うむ、異国で評判の高い【苦楽迎多】という甘味だそうな。ほれ、蛍も食してみよ」
蛍「はい、いただきます」

パクッ

蛍「(ΘωΘ;)!!」
鬼姫「どうしたのじゃ?」
蛍「(・ω・;)」
鬼姫「お主…汗が酷いぞ(オロオロ)」
蛍「姉…上…、こんな辛い物、よく食べれますね…」
鬼姫「はて?甘味のはずじゃが…」
Agnus「姫、それは個々で味が違う甘味ですよ。S-ranみたいなものです」
鬼姫「おぉ、Agnusは物知りじゃのぉ」
Agnus「これ、私が持って来た弐寺国のお土産ですし…」

(92)


♪ダカダッダカダッダーダー
ダカダッダカダッダダダ
ダカダッダカダッダーダー
ペケポコポンデーデー

新聞娘「こんばんわ…って大分放送してなかったわねぇ」
唇「その間にもディペンドさんが退院したり、CDverがでてきたり、発売、落書きさんが軽くなったりしたのにね…」
新聞娘「他にも『V3〜』がクライマックスに差し掛かったところでちょっとした問題も…」
唇「まぁ正直、全て報道しきれなかったんだよね…」

新聞娘・唇「(入院していた唇とディペンドさんは結局どうなったんだろう…)」

新聞娘「ま、まぁお詫びはこれくらいにしましょ、あとでささきっさにて反省会すりゃーいいわ」
唇「ミ゙ヤサコー」

新聞娘「とまぁ、きっとこうしてオチもなく終わるんだね」
唇「叩かれたりしないかなぁ…」
新聞娘「次は、ささきっさに突撃予定です」
唇「ミヤサコー!(*゚∀゚)=3(訳:百秒姉さん!)」

(94)


鬼「ほぉ、我の眠りを妨げる、とな…」
百「!?!?」
百(凄いオーラだ…まともに動けない!)
鬼「我に刃向かうか………」
百「ひぃっ、生きててすいません!」
鬼「今更赦しを乞うても、我の気も鎮まらんでな…」
百「フヒヒヒヒ、すいません!」
鬼「容赦はせぬぞ……粛正………淘汰………」
百「     」

DD「リーストのやつ遅いな…あんなのにてこずってるのか?」

鬼「…完全には叩きのめせぬか」
百「俺のピアノをなめるなあフェーハッハ」
鬼「仕方あるまい、我も眠りにつくとするかの…」
百「フェーハッハ、チャッチャチャッチャチャン」

DD「…嫌な予感がするな…ちょっと花唄のとこで鬼姫について聞いてみるか」

DD(夜の墓はシンバルオトしそうで怖いな…………ん〜と、ここか?)
花「…泉さんのとこの曲?…何の用ですか?」
DD「うん。鬼姫の事を知ってるよな?」
花「そりゃ一応姉妹ですから…」
DD「彼女について詳しく聞かせて貰えないか?」
花「…私は、小さい頃からお父さんから離されて育ったので、あまり兄達や妹について知らないんです」
DD「そうだったのか…すまない…」

花「私以外の方に聞いてみては?一応私からお願いできますし」
DD「でもなあ…蛹やツミ、この子は論外だし、蝶はどっか飛んで行ってたし、アニュスは寺行ったし、後はきのことかだしなあ…」
花「それなら、妹はどうでしょう?」
DD「妹?」
花「ええ。私と同じ境遇なんですけど、色々知ってるんです」
DD「そうか。ちょっと名前を教えて貰えるかな?」
花「Plastic Umbrellaです」
DD「プラスチックなんたら…と。ありがとう!」
花「何なのかよくわかりませんが頑張って下さいね」
DD「ああ。じゃあまた」

百「フェーハッハ、ヂャーンヂャーンヂャーンヂャーンヂャーンヂャーン」
TP2「あんなの兄さんじゃない…」
Jimmy「お、100秒君がいい具合に狂ってるなあ、しかもピアノ単体で。これはいいかもしれん」
百「フェーハ………」
Jimmy「乱暴だがちょっと来てもらおう」

DD「プラスチック…と。あった、ここだな。すみませーん」
プライミ「ゴナウェーイ!」
DD「どう聴いてもケヴィンです本当に(ry」

ここまで書いた

(105-108)


先日、CS自治区在住の風馬天空さんが何者かに襲われて全治1ヶ月の重傷を負った事件で、無常警察署では犯人の捜査に全力をあげる方針を固めました。
CS自治区では、先月もLUNCHTIME BLUESさんやSNIPER '67さんなど、男性が襲われる事件が発生しており……


デジ「だ、そうだ」
プリ「それで……あたしに男装させておとり捜査をしろというわけね? お兄様は……」
デジ「なかなか りかいが はやい」
プリ「かわいい妹を危険にさらすなんて、お兄様はひどいわ!」
デジ「大丈夫だよ。今のところ犯人は男性しか襲っていない。それにいざとなればそのギター型マジカルステッキで粉砕だ」
プリ「簡単に言うのね……」
デジ「うまくいって無常警察署から表彰されれば、AC復活への望みが出てくるかもしれないだろう?」
プリ「うぅ〜、分かった、やってみる……」

プリ(男装中)「ほ、ほんとに大丈夫なのかな……」
 ガサガサッ
プリ「だ、誰っ!?」
JET"G"CREW「ちんちん喰う!!」
プリ「きゃ、きゃぁぁぁぁっ!!!!」
JET"G"CREW「ちんちん喰うーッ!!」
プリ「ど、どこ触ってんのよーっ!!」
JET"G"CREW「!!?? ちんちんねぇ!!??」
プリ「死ねド変態――――ッ!!!」
 ギュイーーーーーーーン!!
JET"G"CREW「ぶちこめパワ――――ッ!!」


翌日

JET"G"CREW氏逮捕、KING Gさんお手柄!
連続男性襲撃事件で、無常警察署ではJET"G"CREW氏を現行犯逮捕しました。
JET"G"CREW氏は昨晩、CS自治区を歩いていたKING G氏を襲おうとしたところ、返り討ちに遭い、近辺をパトロール中のバミューダ刑事に引き渡されました。
無常警察署から表彰されたKING G氏はインタビューに対し、「覚えがない」とコメントしました。

デジ「キミの男装がどうやらKING G氏にそっくりだったようだ」
プリ「Gしか合ってないじゃないっ!」

(110)


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