まとめ・その73

泉家とあさき家が大荒れ。


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DD8「親父ィィィィィッッッッ!!!」


落書き帳「…どうだった?」
100sec「あさきっさが半壊寸前の大荒れよ。多分私達の赤譜面をまとめて投げてもこうはならないくらいに。」
コンチェ「あさき家と泉家の全面対決状態だもの。穏便に済む話じゃないわよ。」
ゆら「当事者の泉さんが来て早々に全員から赤譜面をぶつけられて伸びてしまわれましたし、これはあさきさんの到着を待つしかありませんね…」
タイピ「キレてDM赤譜面を発動させる鬼姫様…怖かったです。」
100sec「当事者同士よりも周りが荒れてるわね。デイドリもよっぽどショックだったのか隅っこで沈んでたし…」
コンチェ「無理もないわよ。自分の親が実はこの子と付き合っててその上妹が父親に恋してるなんて…多人数であっさりクリアされる以上にショックだわ。」
落書き帳「自分の娘を選ぶのか部下の娘を選ぶのか…どっちに転んでも状況は最悪だわ。」
100sec「正に禁断の恋…今後の展開が気になるわね。」
タイピ「姉さん達…微妙に面白がってないです?」
100sec「そりゃあ。」
コンチェ「もちろん。」
落書き帳「所詮他人事だもの。」
ゆら「昼ドラを彷彿とさせますしね。」

タイピ『姉さん達の鬼…!!』


―そのころのKONMAI社―
肥塚「泉さん今頃修羅場でございますねぇ」
ジミー「見に行きたいがV5稼働前…つーか泉さん戻って来い」
中村「……………(>>292)」
肥塚「あれ?中村さん何を?って、あーっ!」
ジミー「お前、自ら死にに行くつもりか!?」
中村「…こうでもせな出番ないし…」

三人「……稼働したら飲み、行こか」

(※>>292はラブレターメーカーのURL)


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ゆら「…………(こんな感じでいいのでしょうか……)」
落書き帳「あれ、ゆらさんもラブレター書いてるの?」
ゆら「あ、は、はい……」
落書き帳「ねぇねぇ、誰に出すのさ〜、教えてよ!」
ゆら「他人の恋愛に口を挟むのは野暮って物ですよ、教えません」
落書き帳「えー、まぁそりゃそーだけど」
ゆら「ふふ、それじゃあ私は手紙を出してきますので……」

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カルマ「おっ、兄さん、何書いてるんだ?」
天体観測「うわっ、見るな見るな見るな!」
カルマ「おーおーラブレターかよ!相手は……たまゆらさん!?」
天体観測「やめろよ、返せよ!」
カルマ「ほいよ、それにしてもたまゆらさんかぁ……ま、当たって砕けてこい」
天体観測「何だよ、その失敗前提な言い方は……」
カルマ「だってよー、相手は佐々木家のお嬢様、レベルも90オーバー、それに引き替え兄貴はしがない版権曲、レベルも……」
天体観測「う、うるせーな!恋にレベルは関係ねぇ、そう鯉は見た目勝負!」
カルマ「そうかそうか、頑張れ頑張れ」
天体観測「期待してねぇだろお前……手紙出してくるわ、絶対俺の想いを伝えてみせるからな!」

ゆら(……ポストは……あぁ、あそこですね)
天体観測(……しっかし、今更ながら心配になってきたな……畜生、カルマの野郎)
ゆら(版権界には私よりももっと素晴らしい曲が大勢居ると思いますし……)
天体観測(俺と彼女じゃ釣り合わないかも……)
ゆら(……でも、それでも私はあなたのことが大好きなんです……)
天体観測(生まれなんて関係ねぇ、この想いをあなたに伝えたい!)
ゆら(この溢れる思いを……)
天体観測(この手紙にのせて……)

―――手紙を投函しようとして触れ合う手と手

二人「「あっ……」」


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