ハイツJ-POP:その4


リライト「うぅ…寒気がするよ(´・ω・`;)」
N.G.S「どうした?風邪か…?」
リライト「うん…多分そうかも」
N.G.S「…プッ…まぁ、この時期にあんな恰好させられちゃ仕方無いなww」
リライト「…兄さん…もう忘れさせて orz」
N.G.S「悪い悪い、病院連れてってやるから怒るな」
リライト「ありがと…」バタッ
N.G.S「…こりゃヤバいな…」

(´・ω・)っ そして
Dr.Love「あらあら…これは酷いわね、肺炎になりかけてるわよ」
N.G.S「そうですか…どうすれば良いですか?」
Dr.Love「薬を出して置くから安静にさせる事ね」
N.G.S「ありがとうございました」

リライト「…う、あれ?僕倒れてどうなったんだっけ?」
天体「やっと気付いたか…お前の兄貴がもの凄い形相でお前を抱えてな『腕の良い医者は何処だ?』とか聞いて来てな…」
リライト「兄さん…」
天体「俺が調べてる間に『弐寺国の病院行って来る』とか叫んであっという間にお前担いで行ったよ」
リライト「え?弐寺国迄…?」
天体「ああ、腕の良い女医が居るらしくてな」
リライト「あれ…?兄さんは?」
天体「お前の事を俺に頼んで寝てるよ…疲れてたんだろうな」
リライト「そうなんだ…(いつもネトゲばっかりしてて頼り無い兄さんだと思ってたけど)」
天体「あ、2・3日は安静にしとけってさ」
リライト「…うん、分かった」
天体「N.G.Sに感謝しとけよ、肺炎になりかけてたみたいだからな」

リライト「う…ん…(ありがとう、兄さん)」パタッ
天体「寝たか…(しかし可愛い寝顔してるなコイツは)…って俺はウホッの人かよ!」
N.G.S「フワァ…スマンな天体さん」
天体「いや、気にしなくて良いよ」
N.G.S「コイツは結構無理する所があるからな…」
天体「確かに…初心者プレーヤーに人気があるし、クリスマスや正月の時も一人で張り切ってたからな…」
N.G.S「もう少し早く気付いてやれば良かったんだがな」
天体「いや、アンタ凄ぇよ…俺が同じ立場になってもこんな事出来る自信は無いな」
N.G.S「誉めても何も出無いぞ…取りあえず弟も寝た事だ、一緒に飲まないか?」
天体「あ!『大吟醸 雪上断火』じゃねぇか是非飲ませてくれwww」
N.G.S「把握した」


天体観測「あ〜、最近はポプ国でも仕事出来ちまったし忙しいな…
あっちの世界でもどうせ厨相手だろ…やってられねぇよ…」

デケデケデン デデン(呼び鈴です)

天体「おーい、誰か出てくれ。
…ったくいつまで呼び鈴これにしておくんだよ…」

…………

天体「おーい、誰が来たんだ。
誰か返事しr Sailing day「何やらかしたんだ兄貴ぃぃぃっ!!」(with SN連打)
天体「どわっ!何だよいきなり!」
セイリング「デイドリさん達が兄貴に用があるって来たんだよ!
何やらかしたんだ!ケンカでも売ったのか!?何だ!?」
天体「落ち着け!頼むから落ち着け!」

DD1「あー…そういう事じゃない。ちょっと頼みがあるだけだ」
DD4「だから何人もまとめて行くのはやめようって言ったんだよ…」
DD2「今更遅いですよ…」

(・ω・)そして

天体「あー…まあ確かにあっちの世界にもいけますけども。」
DD1「そうか…連れていって戻して来てくれるか?」
天体「いいですよ。どうせ仕事で行くこともありますし。」
DD1「すまない…恩に着る。」
天体「いえいえ。」

やはり反則ですよねああいうの。
とりあえずここで片付けて今後は自重します。
すいませんでした。



カルマ「ついでだから俺も行っていいか?」
天体「お前はもう消されたからダメだ」


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