あさきっさ:その2


蛹「合コンをしよう!」
一同「は?」
蛹「だ〜か〜ら〜、合コンだってば!ほら、うちってささきっさと違って全然浮いた話が無いじゃない」
月「…それは…仕方ないっちゃぁ仕方ない…」
七つ「よっしゃあ!あたしは行くよ合コン!今年こそは…」
鈴「それじゃあ私も行こうかしら」
魔笛「ところで、どちら様とやる気なんですのお姉様?」
蛹「ひ・み・つ♪」
魔笛「怪しいですわね…私は遠慮しておきますわ」
七つ「そういえば何人でやるの?」
蛹「4人よ。後一人…ツミ子は彼氏持ちだし…蛍、女装して参加しない?」
蛍「全力で断ります。姫様は行かないの?」
鬼姫「わ、私か!?ううむ…興味が無いわけではないが…」
蛹「じゃあ決定〜」

(・ω・)つそして

一同「よろしくお願いしまーす」
七つ(おい姉ちゃん!なんでJimmy一家となんだよ!?)
蛹(えー、みんな格好良いじゃない)
コクピ(おい兄貴!なんであさき一家となんだよ!?)
ヘリング(良いじゃねえかみんな可愛いし)「えーと、それじゃあまずはお互いの自己紹介から…」
ベロシティ「オニヒメサマノオッパイィィィィィ!!!!」
コクピ「ちょwwww落ち着けバカwwww」
鬼姫「死にさらせ下郎が!」

ーサビ前タム連打発動ー

ベロシティ「ギョエエェェェエエ!!…オニヒメ…サマ…ノ…オッ…パイ…」

ピチュン

鬼姫「おい明鏡止水!こやつを燃えるゴミに捨てておけ!私は帰る!」
明鏡「ハッ!(゜Д゜)彡」
蛹「もう、姫ちゃんてば…あ、でも、ちょうど3対3か」
ヘリング「それじゃあ改めて自己紹介と行こうか。じゃあまずはそちらの熊の縫いぐるみを持った子から」
蛹「はい!蛹です!趣味は毎晩お月様にお祈りすることです♪」
ミラージュ「へぇ、なかなかロマンティックだね。僕と気が合いそうだ」
ヘリング「それじゃあ次は…」
ミラージュ「はい。ミラージュレジデンスだよ。一応今回のアンコールだったんだけど、今はエクストラなんだ。よろしくね」
七つ「はい!あたしはこの子の七つのお祝いに!長いから『七』とか『この子』とかって呼んでね☆趣味は…夜な夜な子守唄を口ずさむことだよ♪」
ジミー一家「え…?」
七つ「あ、あはは、冗談冗談!本当は料理かなぁ?お稲荷さんとか」
ヘリング「へぇ、七ちゃんて料理できるんだ。あ、俺はHerring Roeね。俺もよく料理するよ。数の子とか」
鈴「はじめまして、赤い鈴といいます…あの…趣味は…」
コクピ「あれ?鈴さんてこういうの初めて?あんまり緊張しなくて良いって、あ、俺はCockpitね。よろしく。」
鈴「あ、はい。改めまして赤い鈴です。趣味は…嘘をつくキサマラの舌をチョン切って捨ててやることです♪」
ジミー一家「え…?」
ヘリング「ま、まぁとりあえず乾杯しないか?な?」
一同「かんぱーい!」

(・ω・)つそして

蛹「それじゃあ解散〜。行こっ、ミラージュ君」
ミラージュ「う、うん(僕の時代キターーー(゜∀゜)ーーー)」
七「キモ゛チワルイ…」
ヘリング「あーあー、飲み過ぎだって…大丈夫K」
七「耳、鼻、目、口、髪の毛一本誰にもやらぬ!」

ー赤DMイントロ発狂発動ー

ヘリング「ちょ、何する、やm」

ピチュン

(・ω・)つその頃

鈴「送ってくださってどうもありがとうございました」
コクピ「あー、気にするなって、男として当然だから。(成り行き上こうなったけど、こいつ別にツルペタしてないしな('A`))」

(・ω・)つその頃

ミラージュ「ちょ、蛹さん!?何する気なの!?」
蛹「えー?お月様へのお祈りだよ?ほら、熊さんもこんなに喜んでるし。今日はいつもより多めにニギニギしています」
ミラージュ「ちょ、やめて!離して!」
蛹「ハネハハエマシター?」
ミラージュ「誰か助けてえぇぇぇ!」

ピチュン

魔笛「ところで鈴お姉様、蛹お姉様と七お姉様は?」
鈴「さぁ?嬉し恥ずかし朝帰りかしら?」
鬼姫「全く…もうあんな所に行くのはウンザリなのじゃ」


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