肥塚色兄妹・その4


イエパニ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ブラホラ「ちょwwwwwやめれwwwww」
ホワトル「ビクビク・・・」
ライム「ちょ、夜中にいきなりどうしたの?」
パースト「泥棒?カクテルさんでもやって来たの?」

イエパニ「ゆ、夢で・・・虹色の滝か何かが・・・俺を・・・」
ブラホラ「お、俺もだぜ兄貴・・・」
ホワトル「ぼ、僕も・・・ピアノが・・・すごく・・・激しかったです・・・」
ライム「3人揃同じ夢みるなんて・・・お兄ちゃん達、仲良しだね!」
イエパニ「あ、あれは・・・ゆ、夢だったのかな・・・?」
ブラホラ「何を言ってるかわからねーと思うが俺も何をされたかわからなかった・・・」
ホワトル「ガクガク・・・ビクッビクッ」
パースト「お、お兄ちゃん達大丈夫?とくにホワトルお兄ちゃん」
ライム「赤O97なんだからしっかりしてよお兄ちゃん」
ホワトル「あ、ごめん・・・あまりにも恐ろしい滝だったから・・・」
ブラホラ「なんつーか・・・さっきから誰かに見られてる感じがするんだよな・・・」
イエパニ「なんかに狙われてるみたい・・・」
ライム「ね、狙われてる?」
ライム「でもさ、イエパニお兄ちゃんならともかく、ブラホラお兄ちゃんとホワトルお兄ちゃんなら大抵の奴を返り討ちにできるんじゃない?」
イエパニ「orz」
パースト「もし、なにかあったとしてもあたしがお兄ちゃん達を守るよ!」←赤O96
ライム「あ、あたしも力になれるかわからないけど・・・」←赤O81

ブラホラ「いい妹を持ってよかったな・・・(´・ω・`)」
ホワトル「怒らせたら怖そうだけど・・・(´・ω・`)」
イエパニ「うん・・・(´;ω;`)」
ブラホラ(にしても赤O97のホワトルをビビらせるなんて・・・いったい、どんな奴だろう・・・)





百「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」
タイピ「ね、姉さん・・・お、落ち着くです!」
デパチャ「アルケー・・・もう、俺疲れたよ・・・」


ブラホラ「そういやぁ、俺らのとこからはB-1に出場する曲はいねぇんだな」
ホワトル「僕とパーストはドラムがレベル不足だったんだよ」
パースト「ギタドラ帝国って結構広いのね…あんなに強い方がいらっしゃるなんて」
ライム「ささきっさの100秒さんやコンチェさんには頑張ってもらいたいね」



イエパニ「B-1…何それおいしいの?('A`)」


イエパニ「次回作では俺達にまた新しい弟妹ができるといいな」
パプスト「Trick Trap名義になるか、お父さん名義になるか……」
ホワトル「ライム、パプストと、どちらかというと大人しめの曲調が続いたからなぁ」
ブラホラ「譜面はそうとも限らないがな」
ライム「新しい子は元気いっぱいの子がいいなー!」
ホワトル「そうなると、色はどうなるんだろ」
イエパニ「赤?」
ブラホラ「赤」
パプスト「赤」
ライム「赤!」


ライム「うわぁ…スゴい風…」
ブラホラ「本当だ…土が舞って空が茶色いぜ」
イエパニ「そうか、こんなに暇なのは風が強くてゲーセンに人が来てないからだね!」
ライム「イエパニお兄ちゃんは天気に関わらず暇してるような…」
イエパニ「うるさいやい…(´;ω;`)」
ブラホラ「ところでそこの2曲はさっきから何で黙りこんでるんだ?」

ホワトル(茶色い…暴風…)
パースト(brown…tempest…)
パースト・ホワトル(まさかV5の新しい弟か妹!?・・・は無いよなさすがに)

ライム「あーもう、さっきから弱くなったと思ったら強くなって…これじゃあ外に遊びに行けないよ!!」

パースト(強弱…まさかソフラン!?僕達の中では初の試みだな…)
ホワトル(なるほど…新しい弟か妹はツンデレというわけか…楽しみだなw)

ライム「ねーぇホワトルお兄ちゃんかパーストちゃん、一緒に遊んでよー。聞いてるの!?」
ブラホラ「ダメだなありゃ…」
イエパニ「完璧に妄想の世界に入っちゃってるからねー」


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