歴代アンコール達の呟き


魔笛「マスター、蛹ソーダ一杯」

魔笛「え、仕事?ああ、ちょっとな。今はクリップにパペットマペット使ってる。それはそれで笑って落ちるやついるからいいが」

魔笛「・・・俺も落ちぶれたもんよ。プレミアムアンコールだった物なのによ、人事異動で一気に緑ベース課では10台だ。今回のアンコールだって全然護衛になってなかったし」

魔笛「赤ドラム課では逆詐欺逆詐欺って言われて・・・はぁ・・・」


無限「・・・隣いいですか?」  ※無限=infinite


魔笛「インフィニ・・お前仕事はどうした?」
無限「ちょっとね、今はクリップにT.M.レボリューション使ってる」
魔笛「豪華だなぁ」

無限「昔から私はこうですよ。ボーナストラックのアンコール曲という高い地位には立ちましたが、ギター課では20台。おまけに初心者おすすめ曲なんてされて・・・」
魔笛「お前も苦労してんだな・・・」
無限「今回の人事異動で1・・・4だったかな、そこまで減給ですよ」
魔笛「・・・14?」
無限「はいそうですけど・・・」
魔笛「・・・あんなサカナヤローのモンに俺は負けてるのか・・・」
無限「基準そこですか・・・」


泥「トナリイイカ?」  ※泥=MAD BLAST


魔笛「MAD・・・一応聞くが仕事は?」
泥「オマエラトハチガイチャントキュウカエテキタ。トリアエズクリップニスパイダーマンツカッテル」
魔笛「似てるっちゃあ似てるけどなぁ」
無限「・・・」

泥「サイキンホントウニシゴトスクナイヨ。レベルゼンゼンヒククナイシ。カトイッテトクベツキュウリョウタカイワケジャナイ。オマケニコンナクリップノインパクトダ。センキョクリツハスクナイヨ・・・」
魔笛「そういや一時期お前と一緒に黄昏てたなぁ・・・」※>>28
泥「ホントハゴゴウキトイッショニクルツモリダッタガ、ナンカイズミシャデウチアワセアルラシイ」
魔笛「そうだったのか」

無限「・・・なぁ」
魔笛「なんだ?」
無限「俺あいつ何言ってるか全くわからないんだが」
魔笛「ああ、あれわかんのこっちの社でも俺と落書き帳ぐらい」
無限「一体何語なんだ・・・」

時二「隣いい?」  ※時二=タイピ

魔笛「タイピ・・・お前しg」
時二「休んだ。とりあえずクリップにリンカーンの遺影使ってる」
無限「アゴヒゲだけども」
魔笛「つか最後まで言わせろ」

無限「つか、お前贅沢だぞ。給料最高までUPしたのにふてくされるなんて」
時二「確かに給料は満足よ。ただベース課での仕事に飽きてきた」
魔笛「そうか・・・お前殆ど直線オルタだもんな」
時二「結局わたしもオルタ練習曲なんかに使われて。ああ、佐々木社としてのメンツが・・・」
無限「・・・そんなこといったらボビーとかはどうなる」


時二「あぁ、そうそう。そろそろ連れもくるわ」
魔笛「連れ?」


子供「あ、タイピ待ったぁ?」
蒼「へぇ、近くにこんな店あったんだ」
百秒「あ、初めまして」

無限「ギャァァァァァ!!!!!」
魔笛「イ、インフィニ いきなりどうした」
無限「まぶしい・・・眩しすぎる・・・」
魔笛「・・・お前知らないところで佐々木ファンだったんだな・・・」

魔笛「しかしあんたらも悩む理由とかあんのか?」
子供「私は緑ギター課で逆詐欺って言われ始めて・・・」
百秒「私はTOPから欠落。唯一の誇りだったのに」
蒼「私は・・・・・・本当に言ってもいい?」
魔笛「行ったほうが楽になる」
蒼「・・・弐デラ社での掛け持ちに疲れて・・・」

魔笛「・・・」
泥「イイナァ、イショク」

妖精「隣、いい?」


魔笛「ん、フェアリー」
妖精「久しぶりね。とりあえず一匹だけ抜けてきた。ジックリ見てるやつなんてそうはいないから一人抜けてるなんて気付かないわよ」

妖精「私も落ちたものよ。ギターはオルタ練習曲。ドラムもパッドの位置を覚えるための練習曲。初心者お薦め曲になっちゃった」
無限「・・・気が合いそうですね」
魔笛「あ、目覚めたか」
無限「よかったら今夜お付き合い・・・」
妖精「はぁ!?何いってんの!?変態!スケベ!サカナ!」
無限「やっぱり基準はサカナなんですか・・・」

妖精「ま、ジミー社にのセクハラに比べりゃマシかもしれないけどさぁ」
時二「わたしもあれはきつかった・・・」
魔笛「苦労してんな・・・」
泥「オレラオトコハキガラクダゼ」


泥三「あのぅ・・・」
泥五「隣いいか?」


※子供=落書き帳  蒼=コンチェ  泥三=DD3  泥五=DD5


魔笛「ああ、お前ら会議終わったのか?」
泥五「ああ、ついさっき・・・ってなんで皆席二個おいてんのさ!」
無限「いや、やっぱり顔が・・・」
泥五「つーかマドブラ!お前も同じようなもんだろ!」
泥「・・・ルイハトモヲヨブッテイウノハホントウナンダナ」
泥五「ああ、何言ってるかわかんない・・・」

泥五「結局V3になっても選曲率低いよ。なんで僕らDDはここまで嫌われるかなぁ」
泥三「私は10以上の減給。40台よもう」
蒼「泉社はきついわねぇ・・・」

子供「でもさ、なっちゃったもんはしょうがないよ」
妖精「そうね、また飲んだら気分入れ替えて頑張んないと!」
魔笛「・・・そうだな。落ち込んでる場合じゃない。よーし!今日は俺のおごりだ!マスターこいつらに蛹ソーダ一杯ずつ」


マスター「ヴォーイ」



ギタフリ・・・一つの大会社
作曲者・・・子会社
難易度・・・給料
色、パート・・・課
みたいな感じで。


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