ネタの神シリーズ:その2


それは、いつものように、落書き帳とDD7がイチャついていた時のこと。

DD7「はい、落書き帳。チョコフィロソフト買ってきたよ」
落書き帳「ありがと。ん〜、おいし〜ww」
DD7「おいしいね〜ww」
落書き帳「あ、DD7ったら、口の周りがベタベタよ?」(フキフキ)
DD7「わぷ。もう、子供扱いしないでよー」
落書き帳「あら、ごめんなさい。ふふふ♪」

ヘリング・コクピ「…………(ギリギリギリギリ)」
ミラージュ「どうしたんだ兄貴達、そんなに歯を軋らせて。目の血走り方も尋常じゃないぞ?」
ヘリング「……お前はアレを見ても、まだ同じ事が言えるのか?」
ミラージュ「アレって……?」

落書き帳・DD7『イチャイチャ。イチャイチャ』(←擬音

ミラージュ「…………(ギリギリギリギリ)」
コクピ「な。そうなるだろ? それこそ必然的に」
ヘリング「……もうだめだ。あんな公害を撒き散らされたままじゃ、嫉t……(ゲフンゲフン)もとい、怒りのあまりに憤死しそうだ」
コクピ「同感だ兄貴。ここは誰かが、世の中の厳しさを教えてやる時なんじゃないのか?」
ミラージュ「そうだそうだ!場所もわきまえずイチャつくバカップルに制裁をー!!」
コクピ「……でも、どうする実際?下手に襲いかかったところで、力じゃ勝てないぜ」
ヘリング「なに、ああいうのはこれ見よがしに存在して場の空気を壊すだけで十分嫌がらせになるんだよ」
ミラージュ「さすが兄貴だ、嫌がらせのテクニックには一日の長があるな!」
ヘリング「うるさいぞ!……よし、それじゃー行くとするか」

落書き帳「DD7……//」
DD7「落書き帳……//」

ヘリング「いよー、オフタリサン。相変わらず仲むつまじいねぇ」
DD7「あ……ヘ、ヘリングさん。コクピさんも……どうも、こんにちわ」
落書き帳「チッ!!(せっかくいい雰囲気だったのに!)……なーに、なんか用?」

コクピ(き、聞こえるように舌打ちをするとは…………怖ぇ〜 ;)
ヘリング「いやー、こんな真っ昼間から見せつけてくれるなーと思ってね。全く、羨ましいかぎりだぜ」
ミラージュ(さすが兄貴だ……あれだけのオーラを受けても怯まないなんて)
コクピ(……足元見てみ)
ミラージュ(え?)
ヘリング(>> >>ガクガク)
ミラージュ(あー……やっぱりキツイのか ;)

落書き帳「大きなお世話だわ。邪魔だから私たちの半径1km以内に存在しないでもらえるかしら?」
ヘリング「ぐ……そこまで言うか。だ、大体だな!子供も通るってのに、こんな公衆の面前で目の毒なんだよ!!」
落書き帳「別に法に触れるようなことは何もしてないわ。独り身の期間が長いからって八つ当たらないでもらいたいわねwww」
DD7(凄いや落書き帳……、堂々としてて格好いいなぁ//)
ヘリング「うぐ……こ、この……お前らも何か言ってやれ!!」
コクピ「(へ!?いきなり振られても)え、えっと……そのチョコフィロソフト、もう食わないなら俺にくr」

―鬼バス&タム発動―

コクピ「ぐわらばっ!?」
ピチュン

落書き帳「いい加減にしないと怒るわよ?」
ヘリング「譜面ぶっ放しといて言えたセリフか!……ミラージュ、お前も何か言ってやれ!せめて少しだけでもダメージを与えてやるんだ!!」
ミラージュ「えぇ!?あ、と、その……う〜ん ;」
落書き帳「フン。何を言われようが、私たちの仲は崩れないわよ。
そんな簡単に壊れるような、甘い絆を築いてきたつもりはないわ」
DD7「落書き帳……//」

ミラージュ「えと、あの……お、お前の父ちゃんでーべそー!!」


落書き帳「……………………」

ヘリング(な、なんて低レベルな……我が弟ながらそれで良いのか?)

落書き帳「…………………………………………さい」
ヘリング・ミラージュ「へ?」
落書き帳「もういっぺん言ってみなさい…………お父様が、なんですって?##」
DD7「ら、落書き帳?(目の色が……なんか大変なことに? ;)」
ヘリング「…………(ハッ!) ま、まずい! こいつら一家に父親話は厳禁だった! ミラージュ、逃げるぞ!!」
ミラージュ「え? えぇ!?(オロオロ)」

落書き帳「逃ガストデモ思ッテルノ……?##」−HS20.0化−
ヘリング「やべ、こりゃ逃げられねぇな……しょうがねぇ、ミラージュ手伝え、力で対抗する!! 二曲がかりなら何とかなるかもしれねぇ!!−赤DM化−」
ミラージュ「う、うん! わかった!−赤O化−」
DD7「な、何だか良くわからないけど、落書き帳に危害を加えるつもりなら僕も黙ってないよ!!−赤DM化−」
ヘリング「ちょwww落書き帳だけで手一杯だってのにwww」

ミラージュ「で、でも、総合レベルだったら俺らの方が勝ってるよ?」
ヘリング「バカ野郎、HS 20.0付きだぞ?二曲がかりだって押さえるだけで精一杯だろうが」
落書き帳「覚悟ハデキタカシラ?##」
ヘリング「クソッ!!こうなりゃやけくそだ!うぉぉぉおおお!!」
ミラージュ「(うう、なんでこんな目に……)はぁぁぁぁぁぁ!!」
落書き帳「消シ飛バス…………!!!」
DD7「だぁぁぁーーー!!!」


ズ………………ン…………!!!


落書き帳「………はぁ。全く、たまの休日が酷いことになっちゃったわ」
DD7「あははは…………でも、落書き帳が無事で良かったよ」
落書き帳「ありがとねDD7。貴方がサポートしてくれたから助かったのよ?」
DD7「えへへ……//あ、ところで、このヘリングさん達はどうするの?」

ヘリング・ミラージュ「⊂⌒~⊃。д。)⊃…………ピクピク」

落書き帳「……ほっといても大丈夫でしょ。明日になれば回復してるんじゃない?」
DD7「そうなんだ…… ;」
落書き帳「さ、もうすぐ夕方だし、お腹も空いてきたことだし。せっかくだから美味しいモノでも食べに行きましょww」
DD7「うん♪」

ヘリング・ミラージュ「⊂⌒~⊃。д。)⊃…………ピクピク」

SPIP「おねーちゃん、あそこのボロ雑巾みたいなのなーにー?」
M.ウォーキング「シッ。見ちゃいけません!!」

コクピ「そして俺は完全に忘れられているのであった……まる…………ガクッ」

ネタの神「落書き帳とDD7が「お前の父ちゃんでべそー」と言われてバトルロワイヤル


ネタの神「ホワトルと極東がライブ会場でらき?すた これでネタを作りなさい」

極東「ホワトルさん、ちょっと聞きたいことが…」
ホワトル「どうしたの極東君?」
極東「『らきすた』って最近良く聞くんですけど、何なんですかね?」
ホワトル「LUCKY? STAFFさんの事じゃないのかなぁ?」
極東「あ、確かにそうですね」
ライム「お兄ちゃん達!違うよ、きっとそれはコレのことだよ」

♪曖〜昧3(ry

ホワトル「ライムちゃん…踊る意味あるの?」
極東「だから皆最近『あ〜いま〜い(ry』って口ずさんでたんだね(´・ω・`)」
ライム「頑張って覚えたんだよ〜、どうだった?」
極東「うん、凄く上手だったよ」


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