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フレンチカフェ OrangeLounge・その16


―12月31日の夕方の舟木家。
彼らは年越し&お祝いの料理を作ろうとしていた。

Tizona d’El Cid「さぁ、張り切ってごちそう作るぞー!!」
Brazilian Anthem「その前に一つ聞きたい。何故おまえは迷彩柄のエプロンを着けているんだ?」
エルシド「今弐寺国では『戦い』がテーマだから。それに『キッチンは戦場』って言うじゃんか」
ブラジリアン「確かに言うかもしれんが、絶対関係ねぇだろ」
???「貴方達、しゃべっているヒマなんてないわよ!!」

その声の正体はエルシドと同じく迷彩柄のエプロンを着けた、カゴノトリだった。

αρχη「お姉ちゃんもその服装は…」
カゴノトリ「だから今弐寺国では(ry」
ミントキャンディー(でもヒマワリちゃんとAgnus君が、
そんなカッコウしているの見た事ないけどね)
アルケー(ミラージュ君もこんなカッコウしているのかなぁ…)

カゴノトリ「それはともかく、全員で料理作るわよ!!!」
全員「オー!!!」

ブラジリアン「じゃあオレは、ケーキ作っているヤツらの所に行ってくるぜ」
カゴノトリ「これがデコレーションの材料だから持っていってね」

―こちらはケーキを作っている班の様子。
Sweet Illusionのケーキ屋さんにお願いして、
キッチンを貸してもらいケーキを作っていたのだ。

ブラジリアン「よっ、そっちの調子はどうだ?」
Sweet Illusion「スポンジケーキを冷ましているところ」
ブラジリアン「これは… 大きすぎるだろ…」
Sweet Illusion「あなた達が『この大きさで』って頼んだんじゃない」
にゃんだふる55「そろそろいいみたいよー!!」
Sweet Illusion「じゃあみんなで、デコレーションしましょう!!」

―1時間後
ブラジリアン「しかしみんな、デコレーション上手いな…」
チョコフィロ「ここにいるみんなはポップン国に出張することもあるから、
(にゃんだふるはCS13)そこでそういう感覚が身についたんじゃない?」
ブラジリアン「オレには全くわからんが、そんなもんかね」
明鏡止水「きっとそうでござろう」
ブラジリアン「まぁ、おまえは生まれからしてそうだもんな…」

チョコフィロ「ケーキが…」
にゃんだふる「できたー!!!」
ブラジリアン「ケーキは少し冷やした後、オレと明鏡が持って帰るから、
おまえらは先帰っていていいぞ。 もう夜だしな」

―Sweet Illusionにお礼の言葉を言った後、
チョコフィロとにゃんだふるは舟木家へと戻って行った。

―再び舟木家

カゴノトリ「おかえり」
チョコフィロ「すごーい!! もう料理が出来上がっているじゃない!!!」
アルケー「たくさん作らないといけないから大変でしたよ…」
ミントキャンディー「で、ケーキは?」
チョコフィロ「ブラジリアン兄さんと明鏡が冷やしてから持って帰るって」
にゃんだふる「あと2時間ぐらいしたら帰ってくると思うよ」

明鏡「ただいま帰ったでござる」
ブラジリアン「ほらよ、これがケーキだ」
カゴノトリ「あら、意外と早かったのね。
しばらく冷蔵庫に置いておきましょう。 あと、みんなお疲れさま!!!」
エルシド「疲れたというより腹減った…」
ミントキャンディー「お腹が減ったからって、つまみ食いしちゃダメだよ!!」
カゴノトリ「そうだ!! もうすぐ日付も変わるし、年越しそばを食べましょうか」
全員「賛成!!!」

そして日付が変わった頃、新年を迎えた舟木家に近付く男がいた。
その男がドアをノックして、開いた直後…

全員「お父さん!! 新年あけましておめでとう!!!」

男は自分の息子や娘達と共に、手作りのごちそうと、
「お父さん、誕生日おめでとう!!!」と書かれた大きなケーキを食べ、
最高の年越しと自分の誕生日を迎えたそうな。

―おしまい。


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