落書き帳のお小遣い(佐々木プログレ・Jimmy一家・DD2)


落「ただいま〜」
ゆら「落書き帳さん、帰ってくる時は裏口からお願いしますと何度言ったら…」
落「あ、ごめんごめん」
蒼「お姉ちゃん今度は何買ってきたの?」
落「『DDメイデン』のDVDだよ。後で一緒に見ようね」
百「もうすぐお店閉めるから夕飯の後でね」
落「は〜い」
タイピ「そういえば前から気になっていたんですけど」
蒼「何?」
タイピ「落書き姉さんのああいうグッズやDVDを買うお金ってどこから出てくるんですかね?」
一同「あ…」
百「確かに毎月のお小遣いよりも買ってるわよね…」
蒼「まさか店のお金を…」
ゆら「いえ、それは大丈夫です」
タイピ「これは調査の必要が有るですね」
(・ω・)つそして
ゆら「どこに行くんでしょうか?」
タイピ「あ、あれは…」
百「何なのよあの怪しげな穴は…キノコが吸い込まれてるわ…」
タイピ「あれは…Jimmy 曲の住処です。なんで落書き姉さんがあんな所に…」
蒼「まさか援助交…」
百「落書き帳!」
落「わ!な、何!?あ、お姉ちゃん達…」
ゆら「こんな所で何やっているんですか?」
落「そ、それは…」
タイピ「コクピ、今後ろに隠した物を出すです」
コクピ「げ!?マジかよ…しょうがねえなぁ…」
タイピ「DVD?」
百「ちょっと見てみましょうか」
ヘリング「あ!ちょっと待て!」
ピッ
タイピ「あ、何するですか!?やめるです!あ、オルタ速すぎて…らめぇ!」
ピチュン
タイピ「さて落書き姉さん、今の動画は何なんですか?」
落「CSでのタイピちゃんの4P(セッション)動画です…」
ゆら「あら、ヘリングさんの持っているのは?」
ピッ
ゆら「あ…ダメですよこんな所で…ひゃう!あ…スネア弱いのに…」
ゆら「これは何なんですか?」
落「ゆらさんのDARK+目隠し(HID+SUD)プレイ…」
百「あら?もう一枚あるみたいだけど…落書き帳、中身は?」
落「お姉ちゃんのフリーモード放置プレイの動画です…」
蒼「つまりお姉ちゃん達の動画を売りさばいてお金を稼いでいたんだね」
タイピ「さて…」
ゆら「落書き帳さん」
百「そこのJimmy曲達も覚悟は良いわね?」
落「待ってタイピちゃん!アニュス君の乱動画あげるから…」
ゆら・百・タイピ「問答無用!」
ースネア連打×2+虹色の滝発動ー
落・コクピ・ヘリング「 うわあぁぁぁぁぁ!」



〜後日談〜

落「はぁ…はぁ…ハザード落ちするかと思った…」
蒼「お姉ちゃん!」
落(ビクッ!)「な、何コンちゃん?コンちゃんのは無いから赤OPだけは…」
蒼「あ、そうじゃなくて…」
落「何?」
蒼「その…DD2の動画無い?」
落「え…無いこともないけど、ハイスピMAXプレイとか」
蒼「私にちょうだい」
落「う〜ん、ただであげるのはなぁ…」
蒼「お姉ちゃんがまだタイピちゃん達のDVD隠し持ってるの言ってもいいの?」
落「え!?どこでそれを…卑怯だよコンちゃん」
蒼「で、渡すの渡さないの?」
落「はい。絶対お姉ちゃん達に言っちゃダメだからね」
蒼「うん、ありがとうお姉ちゃん」
落(エクストラとアンコールとはいえ、まさかコンちゃんが百合に目覚めるなんて…良きかな良きかな)
蒼(んっふっふ、これでDD2は私には逆らえない。んっふっふっふっふ)
DD2「コンチェ様?どうしたんですか、そんな嬉しそうな顔して」
蒼「で、DD2!?べ、別に嬉しいことがあったわけじゃないんだから!」
DD2「なんでツンデレ口調になっているんですか…あら?その手に持っているのは…」
蒼「あ…」
DD2「あ、DVDですね。良かったら私の家で見ませんか?」
蒼「い、いや、それは…」
DD2「遠慮なさらないでください。先日良いデパ茶が手に入ったんですよ。」
蒼「あう…わかったよ」(DD2ってば変な所で強情なんだから…まぁ良いや、赤OP化して備えておけば…)
DD2「それじゃあ見てみましょうか」
蒼(何もこんな凄いホームシアターで見なくても…)
ピッ
DD2「あぁっ!速すぎです!んぅ!シンバルが!シンバルがあぁ!」
ピチュン
蒼「で、DD2これは…」
DD2「…」
蒼「そ、その、DD2がCSでもちゃんと頑張ってるか知りたくて…」
DD2「エマージェンシー!エマージェンシー!内部の急激な発熱を確認!動力炉RED ZONE突入!これよりEXTREAMハイスピMAXモードに移行します!」
蒼「ちょ!DD2!?」
DD2「高速タム連打…発動します!」
蒼「あぁぁぁぁぁぁ!」
ピチュン
百「そういえば落書き帳、コンチェはどこに行ったのかしら?」
落「さあ?」


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