アニュスの乱動画・その2


アニュス「はい、捜査一課。 何?わかった」
落「ボケはいいですよ。それより今すぐV3国に来てください!」
アニュス「え?ハロウィンでもやるんですか?」
落「いいから早く来てください!タイピちゃんが・・・」
アニュス「え?タイピちゃんが!?わかりました!!」

100秒後

アニュス「はぁはぁ・・・落書き帳さん、タイピちゃんがどうしたんです?」
落「早っ!!」
アニュス「タイピちゃんがどうしたんですか!?」
落「あ・・・うん・・・タイピちゃんが・・・一人で・・・その・・・」
アニュス「タイピちゃんが・・・そんな・・・」
落「タイピちゃんはきっとアニュスさんに会えなくて寂しいんだと思うんだ。だから会ってあげてくれないかな?」
アニュス「落書き帳さん・・・わかりました!」

ガチャ

タイピ「ったく・・・いい加減人の部屋に入るときぐらいノックするです!・・・って・・・アニュス!?」
アニュス「やあ、タイピちゃん・・・」
タイピ「な、なんでここにいるです?弐寺国での仕事は?」
アニュス「GOLDへの引越し前だから休みだったんだ。タイピちゃん・・・僕がいなくて寂しかった?」
タイピ「な・・・べ、別にア、アニュスがいなくても・・・私・・・寂しくなんかないです!」
アニュス(大人の落書きに僕の乱動画・・・そしてSRAされた服衣・・・そんな・・・)
アニュス「タイピちゃん・・・ごめんね・・・独りにして・・・」
タイピ「な・・・あ、謝らなくてもいいです・・・」
ギュッ(抱きしめるる音)
タイピ「ア・・・アニュス?」
アニュス「無理しなくてもいいよタイピちゃん・・・今日は僕のこと・・・好きにしていいよ・・・」
タイピ「ア、アニュス・・・」

ガチャ

百「タイピ〜?入るわよ〜?」
タイピ&アニュス「あ・・・」
百「あ・・・」

タイピ「ね、姉さん・・・お、落ち着くです・・・」
百「くっそふーめん!」

━虹色の滝発動━

タイピ「うわらば!」
アニュス「うれえろお!」


百「あなた達!!昼間からなにやってるの!?しかも鍵をかけずに!!」
タイピ「なに・・・って・・・抱き合ってたです・・・」
百「そこにある本はなにかしら?大人の落書き帳?にしても数の子臭いわね・・・」
落「なになにー?」
デパチャ「あちゃー・・・」
イスト「あわあわ・・・」
落「ね、姉さん・・・ど、どうしたの?」
百「どうしたって・・・あの子達が・・・」
イスト(ねえ、デパチャ兄さん?なんで百秒姉さんは怒ってるの?)
デパチャ(なにって・・・一番年上の自分には男がいないから嫉妬してるんじゃないか?)
百「デパチャ、虹色の滝を受けてみたいかしら?」
デパチャ「生きててごめんなさい」
百「話を戻すわ・・・んじゃ何故、服がSRAだったのかしら?」
タイピ「こ・・・この本に服を脱げって書いてあったから脱いだです・・・」
タイピ「でもこの本に書いてあることがよくわからなかったから・・・やめて服を着直したです・・・」
タイピ「そこにアニュスがきて・・・」
落「ねえ・・・大人の落書き帳ってどこかで聞いたことない・・・?」
イスト「た・・・確かデパチャ兄さんのオカズとか・・・ゆらさんが言ってなかった?」
タイピ「あ、この本はデパチャから貰ったです」
( ゚д゚ )|彡
デパチャ「な、なんだよみんな・・・ってかみんなしてこっちみんな」

百「デパチャ・・・なんで大人の落書き帳を渡したのかしら?」
デパチャ「なんでって・・・タイピがアニュスの乱動画見てて悲しそうな顔してたから・・・」
タイピ「べ、別に悲しそうな顔なんてしてないです!!」
百「んじゃなんでアニュス君の乱動画なんて見てたのかしら?」
タイピ「なんでって・・・その・・・アニュスの弱点を探してたです・・・」
アニュス「ぼ、僕の弱点!?」
タイピ「そうです。アニュスの弱点はオトバ厨に弱いところです!!」
アニュス「あ・・・オトバは・・・だめだよぉ・・・」
百「なるほど・・・デパチャ、大人の落書き帳はどんな内容の本かしら?」
デパチャ「内容って・・・How to Playやら数の子先生もびっくりな刻みテクニック、あとはオカズかな?」
イスト「デパチャ兄さん・・・言ってて恥ずかしくない?」
デパチャ「('A`)もう慣れたぜ」
百「How to Play・・・なるほど・・・デパチャ、覚悟はできたかしら?」
デパチャ「('A`)ちょwwww俺悪いこと言った!?」
百「妹に余計な知識をあたえた罰よ」
デパチャ「('A`;)ちょwwwwそ、そんな・・・聞いてねえよ!」
アルケー「お邪魔しますー。あれ、デパチャさん?どうしたんですか?」
デパチャ「ア、アルケー・・・た、助けてくれ!!ね、姉さんに・・・HZD落ちさせられる・・・」
アルケー「大人の落書き帳・・・デパチャさん、面白そうな本持ってますね♪(ニコッ)」
デパチャ「('A`;;)ア、アルケー・・・」
百「HZDの準備はできたかしら?」

━虹色の滝発動━

デパチャ「おろろいれえぇ、ほ…ほんろにいれえ〜」
ピチュン
イスト(これって独身のただの八つ当たりだよな・・・('A`))
落(アニュス君の乱動画の流出先がばれたらまずい・・・('A`;))

百「あら?タイピとアニュス君は?」
落「さ、さあ?いつのまに・・・」
イスト(虹色の滝にビビってESCAPE TO THE SKY★彡したな・・・)
落(タイピちゃん、このまま逃げ切ってくれ・・・)
百「まあいいわ。デパチャでストレス発散できたし」
イスト(デパチャでストレス発散って・・・1発削除よりひどいぜ・・・('A`;))
落(た、助かった・・・('A`;;))


アニュス「それじゃ・・・弐寺国に戻らないといけないから・・・」
タイピ「アニュス・・・」
アニュス「タイピちゃん、体には気をつけてね。僕もできるだけV3国に戻ってこれるようにするから」
タイピ「ア、アニュス・・・その・・・も、もう一度・・・抱きしめてくれたら・・・う、嬉しいです・・・」
アニュス「タイピちゃん・・・わかった」
ギュッ(抱きしめるる音)
タイピ「ア、アニュス・・・」
アニュス「それじゃ・・・タイピちゃん・・・」
タイピ「ア、アニュスも体に気をつけるです!」
アニュス「うん、また会おうね!」

(終わり)




カゴノトリ「アニュスの奴・・・GOLDへの引越しで忙しいのにさぼりやがって・・・('A`)」



コンチェ「オートシンバル付けてもA判定・・・ビクッ・・・ビクッ」



デパチャ「へんじがない。ただのしかばねのようだ。」


大人の落書き帳に戻る。