ポン太の鬼退治?


その昔、ancient breezeという曲が川で選択をしていると、川上からどんぶらこどんぶらこと大きなポンカンが流れてきました。

エンシェ「ほう、立派なポンカンじゃのー…きっとオバゼアが大喜びするぞい」
そう言ってancient breezeはポンカンを持って帰ることにしました。
オバゼア「わあじっちゃん!そのポンカンどうしたの!?」
エンシェ「拾ったんじゃよ。二人で食べようかのー」

2曲がポンカンの皮を剥こうとすると、突然ポンカンが真っ二つに割れ、中から1つの曲が生まれました。
ポンカンから生まれたその曲は「ポン太」と名付けられ、立派なロング曲へと成長していきました。

そんなある日…

ポン太「エンシェのじっちゃん、オバゼアのあんちゃん、オイラ、本当のおっかあを探しに行く。」
オバゼア「そんな!そんなの嫌だよ!」
エンシェ「これ、オバゼア」
オバゼア「…うん、淋しくなるけどしょうがないよね。」
エンシェ「しかしレベルもあまり高くないし心配じゃのう」
オバゼア「そうだ!それじゃ僕が筐体の中で拾った二重ノーツバグを持っていくといいよ、僕には必要ないから」
ポン太「ありがとう」

FIREBALL「ポン太さんポン太さん」
コリゴリラ「お腰につけた二重ノーツを」
エルドラ「ひとつ私にく れ な い か」
ポン太「だが断る」
3曲「(゚д゚)」
ポン太「こっち見んな」

Make Me Your Own「ポン太!今日こそお前を倒s」
ポン太「曲…いやキャラ違いです。弐寺国へお帰りください」
MMYO「(´・ω・`)」

MUSE「ムビそれっぽいですからね」
ポン太「いつからいたの!?」
MUSE「あっちにいる三曲が二重ノーツねだろうとしてる所から」
ポン太「ところでどなた?」
MUSE「つい最近AC進出した、CS4&3の曲です」
ポン太「じゃあ、オイラの大先輩ですね」
MUSE「そうなのかな?」
prettyG「…ボケ?」
絶好調「一応お前は俺達と同期だろ…」
MUSE「そうだっけ?」
セッション「……;」
天馬「駄目だこりゃ…」
ポン太「(いつの間にか人が増えてる…)」

MUSE「ということで鬼ヶ島までやってきました」
ポン太「え、ちょっと、オイラ鬼退治じゃなくておっかあを…」
MUSE「じゃ、俺はここで(HS20.0化)」
ポン太「しかも置き去りですか!?」

ポン太「じゃ、じゃあオイラもかーえろっと…」
鬼姫「誰じゃ?」
ポン太「ギャー、出たー!」
鬼姫「出た、って…裏口から勝手に上がりこんだのはお主じゃろうに」
ポン太「こうしてオイラは短い曲生命を」
鬼姫「落ち着け、誰もそんなことはせぬ」
ポン太「あ、そういえばじっちゃが…」

エンシェ(何か困ることがあったら、これを使うのじゃ)

ポン太「…って言ってたっけ」
鬼姫「おーい、聞こえとるか?」
ポン太「オイラ、おっかあに逢うまで負けられないんだ、行くぞー!」
鬼姫「だから誰もそんなことは…」

ポン太「オトバ〜そと〜!」っ∴

鬼姫「ちょ、豆はやめい!オトバはやめい!アッー!!(ピチュン)」

ポン太「ふう、危ないところだった…さて、今度こそおっかあを探しに行くぞー!」
鬼姫「だから…入るなら玄関からと…言おうとしただけなんじゃが…のう…」

ポン太「ふぅ…あやうく食べられるところだったよ」
???「どうしたんだ?」
ポン太「?」

IMPLANTATION「…新人か?」
I'LL REMEMBER YOU「始めてみる顔だから多分そうなんだろうな」
ポン太「ど、どちら様?」
IMPLANTATION「ああ、俺達はかつてギタドラ国で働いていたものだ」
I'LL REMEMBER YOU「ドラム限定だったけど…」
ポン太「限定って何?」
I'LL REMEMBER YOU「ああ、君は最近の曲だから知らないだっけ。
昔はギターもしくはドラムの片方でしか選べない曲があったんだよ。それが俺達なんだけど」
IMPLANTATION「当時はセッションも一部しかできなかったしな」
ポン太「へぇ…」
IMPLANTATION「ところで何か聞きたそうな顔をしているが…」
ポン太「あっ、はい実は…」

(省略)

IMPLANTATION「成る程、母親を探しにか」
ポン太「うん、でもどこにいるか検討が着かなくて…」
I'LL REMEMBER YOU「それならここからまっすぐ北に向かったところに人探しのプロがいるからそいつに聞いてみるといい」
IMPLANTATION「少々変わり者だが力になってくれるだろう」
ポン太「ありがとうございます。じゃあオイラはこれにて(HS20.0化)

I'LL REMEMBER YOU「……最近のギタドラ国にはああいうオプションがついてるのか」
IMPLANTATION「なんというか、時代というものを感じるな」
I'LL REMEMBER YOU「いや、お前は今のポップン国にいるから最近のものは詳しいんじゃないか?」
IMPLANTATION「実を言うと俺もあんまり詳しくないんだよ、まだあっちのオプションのこともよく把握しきれてないし」
I'LL REMEMBER YOU「そういうもんなのか」
IMPLANTATION「そういうもんだよ、それにポップン国とこっちだとオプションもシステムも違うからな」
I'LL REMEMBER YOU「それもそうか」

IMPLANTATION「とはいったものの…」
I'LL REMEMBER YOU「やっぱり心配なので付いてきました」
ポン太「(;・ω・)はぁ…(いつの間に追いついたんだろ?)」

ポン太「ところでその変わり者ってどういう人なの?」
I'LL REMEMBER YOU「腕はいいんだが、性格に難があってな」
ポン太「難?」
I'LL REMEMBER YOU「気まぐれなんだよ、そのときの気分しだいで料金が高かったり安かったりするんだよ」
ポン太「確かに難だなぁ…」
IMPLANTATION「まぁ…でもちゃんと引き受けてくれるから大丈夫だと思うが」
ポン太「じゃあ、なんで付いてきたんですか?」
IMPLANTATION「別のことで君がトラウマにならないようにだ…」
I'LL REMEMBER YOU「ああ」
ポン太「( ・ω・)…別の事でトラウマ?」

TIGER,TOO「トラ!」
Aithon「ウマ!」
ポン太「いや呼んでないから」

釈迦「呼んだ?」
ポン太「ポプ国に帰って下さい」
釈迦「俺のジャンルはトラウマp」
ポン太「呼んで無いからポップンにお帰りください」

maritare!!「>>517-518、結婚おめでt」
ポン太「だからポプ国に帰れぇっ!(間奏のオルタ地獄発動)」
maritare!!「GyaaaaaaaaaaaaaH!!!!!(ピチュン)」

ハピウェ「結婚と聞いて飛んで来ました」
ポン太「………(最早突っ込む気力が失せている)」
memories「二寺国に帰るぞ兄貴」


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