ささきっさ・その9


タイピ「Trick or Treatです!」
落「あ、ハロウィンだね。はい、ミントキャンディー」
百「ハロウィンの称号なんてコンマイも意外とやるわね」
タイピ「そうですね。ただ…」
ゲリオ「Trick or Treat!」
ワーカー「Trick or Treat!」
タイピ「あいつらにはあまりお菓子をあげたくないですよね」
蒼「タイピちゃん、返答に困るからそういうこと言わないで」
全力「Trick or Treat!」
ゆら「あ、いまやキャラバトルにおいて都市伝説と化している全力少年さん…」
落「これもなかなかあげたくないね」
百「だからそういうこと言うなと何度言ったら…」
ワーカー「ところで…」
百「うひゃあ!な、何かしら?」
ワーカー「ここにタイピという曲はいないかな?」
百「え…」
ワーカー「キャラバトルで探しているんだけどな、太陽みたいな奴だ」
タイピ(姉さん黙っててください!)
百「いないわよ。それより店に入ったんだから何か注文してくれないかしら?」
ワーカー「それじゃあスウィートイリュージョンパフェで」
一同(なんだこのオッさん…気持ち悪いな…)
ドラブレ「邪魔するよ」
蒼「いらっしゃいませ、ご注文は…」
ドラブレ「タイピっていう曲を出してくれるかい?おや…」
落「どうかなさいましたか?(まさかタイピちゃんが居るのがバレちゃった!?)」
ドラブレ「まさかこんな所であんたに会うなんてね…WONDERFUL WORKERS」
ワーカー「ここは店の中だぞ。そんなにがっつくなよKOZO連合の小娘が」
ドラブレ「Jimmy 一家のエロオヤジに言われたくないね」
ワーカー「何だと?ドゥーンしか脳の無いリフバカが」
ドラブレ「ぐ…そういえば新入りのRINGちゃんがあんたのとこのアンコール曲に変なことされたって言ってたんだけど」
ワーカー「ああ、ミラージュのことか。あいつなかなかやるなw」
ドラブレ「かわいい後輩に手ぇ出ししやがって…行くよあんた達!戦争だ!」
デザロ「わかりました姐さん!」
アタラ「しょうがないなぁ…」
RING「エロオヤジども…絶対許さないんだから!」
アイトン「ヒヒーン!」
ワーカー「ふん、そっちがその気ならこっちも全力でイカせてもらうぞ性的な意味で!」
ヘリング「俺の高速刻みでハザード落ちさせてやるよ!」
コクピ「ツルペタいねえじゃん、ツマンネ('A`)」
ベロシティ「ドラブレ姐さんハァハァ(;´Д`)」
百「あなた達いい加減に…」
タイピ「するですー!」
百「タイピ!?」
タイピ「コクピ…店の中で喧嘩しようとして…覚悟はできてるですね!?」
コクピ「へいへい、それじゃあ帰るよしょうがねえなぁ」
ワーカー「な!?コクピ何してる!早くそいつを」
コクピ「うるせえよエロオヤジ」

―タム階段発動―

ワーカー「ごぶるあぁぁ!」
コクピ「ったく、調子に乗りやがって」
ドラブレ「お、おい!」
ヘリング「何だ?HID-SUD 目隠しプレイでもヤらせてくれるのか?性的な意味で」
ドラブレ「ち、違う!その…悪かったな、こっちから吹っ掛けといて…」
コクピ「気にすんな、俺はツルペタロリっショタ子にしか興味ないからよ。な、タイピに落書き帳ちゃん」
タイピ「カッコいいシーンのはずなのに…」
落「無性に最終発狂を発動したくなるのは何故だろう」
コクピ「それじゃあ帰ろうぜ兄貴」
ヘリング「ああ、途中でキノコ屋『七福神』にでも寄ってくか」
タイピ「はぁ…何か疲れたです…」
ヘリコ「Trick or Treat!」
タイピ「あーっ!見つけたですよヘリコ!」
落「何?どうしたのタイピちゃん?」
タイピ「ヘリコのキャラは全力少年と同じくらい都市伝説化してるんですよ。ここで会ったが100sec目です!勝負ですヘリコ!」
ゆら「あの…これ以上店内で暴れられると…」
タイピ「後で片付けるから大丈夫です。さあ早く選曲しやがれです!」
ヘリコ「マジ切れ全開!」
選曲:DAY DREAM 赤
タイピ「え!?ちょw無理ですwあ…腕が、腕があぁ!」

ピチュン


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