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コクピの苦い思い出(Extra)

※少しだけ性的表現があります。ご注意下さい。


271 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 07:25:39 ID:x12G02MbO
コクピかっこいいよw超GJ&乙でした。ミラージュにもwktk
310 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 12:43:19 ID:6zUNTEp10
>>271の期待に応える為頑張って続きを書きました。
同じストーリーをミラージュ視点、FT2M視点で二つ作ります。
もちろんWhy did you go awayに影響されたのは言うまでもありませんorz

〜Mirage Residence's sight〜



「やっぱり…お前の顔が…仕事の時だけじゃ…俺は見足りないんだよ…」

俺はそういって電話を切った。

コクピ「その表情だとやっと意識できるようになったみたいだな…」
ミラージュ「ああ…。これも兄貴のおかげだ。感謝するぜ」
コクピ「俺はお前には何もしてないぞ。ただ勝手にお前がその子を好きになった、それだけだ。
   俺がお前にしてあげられるのは、激励と祈願、ぐらいだ。
   …それを踏まえて、お前に言いたい事がある」
ミラージュ「…」
コクピ「…告白するなら…今日中だ。それ以降なんて絶対認めない。
   俺も先延ばしにしたせいで、こうなっちまったんだ。
   …弟に前車の轍を踏ませたくはない。わかったな?」
ミラージュ「…分かった」

そう言いつつ俺は時計を見続けていた。
…俺は初めて、こんなにも秒針が遅く動く事をものすごく恨んだ。

〜8時ギタドタワー前〜

俺は兄貴からバイクを借りてギタドタワー前に着いた。
するとそこにFT2Mの姿があった。彼女も俺に気づき、こっちにやってきた。

ミラージュ「待ったか?」
FT2M「ううん、私も今来たとこだよ」

そう言いつつ、俺は彼女の顔をずっと見つめていた。

FT2M「…もう、そんなに私の顔が見たかったの?」
ミラージュ「ああ。お前の顔が脳裏に焼きついて離れないんだ」
FT2M「でも、そう言われてそんな見つめられると…なんか恥ずかしいわね。
   …で、この後どうするの?」
ミラージュ「映画を予約したんだ。お前の見たそうなやつをな」
FT2M「映画かぁ…。どんなのが好みなのかあなた知ってたの?」
ミラージュ「見れば分かるさ。じゃ、行こうかミラクル」
ミラクル「あ…。あなた今私の名前を…」
ミラージュ「なんかこの名前で呼ばないとしっくりこないんだ…。嫌か?」
ミラクル「全然!でもなんか…照れちゃう…。男の人にそう呼ばれたの初めてだから…」

ミラクルを後部座席に乗せて、俺は映画館までバイクを走らせた。
ミラクルには敢えて映画の題名を教えずに座席へと連れて行った。
そして、映画が始まった。
「アニュスの旅立ち」

ミラクル「あ…。ミラージュ君、この映画私のために…?」
ミラージュ「女の子なら一度は見てみたい…って書いてあってな。お前と一緒に見たかったんだ」

アニュス「でもこれからは…君が笑ってくれるなら僕はずっと君のそばにいて君を思っているよ。
   それがあの時の質問の答えってことで良いかな?」
タイピ「うっ(;_;)うわぁぁぁぁぁぁん(⊇□⊆)」
百「いきなり泣かせたわね」
アニュス「いや、これはとりあえずノーカウントでお願いします」
タイピ「うっ、アニュス、いきなり泣かせて…バカァッ!!」チウ(〃3〃)
一同「(゜Д ゜)ポカーン……キスしたー!!!!」

〜まとめサイトから勝手にコピペして本当に申し訳ないです…。orz〜

コクピの兄貴には絶対見せたくない内容だったが、気にしなかった。
するとミラクルが急に俺の手を強く握り締めた。
…まるで、『私たち、こんな関係になれたらいいね…』とでも言うかのように。
俺もたまらず、ミラクルの手を握り返した。

そして、映画も終わり、席を立とうとした。…だが、ミラクルは席を立たない。
ミラクル…?と思って顔を覗き込んだら、なんと目を閉じて寝てるではないか。
ちょっと呆れると同時に、その寝顔に見入って、危うく理性を失いかけるところだった。
…全く、何て可愛い寝顔をしてるんだか…。

仕方なく、ミラクルをバイクの後ろに乗せてDD家まで送ろうとした。
その途中だった。なんとミラクルが急に後ろから抱きついてきた。

ミラージュ「み、ミラクル!?//」
ミラクル「………ミラージュ君……zzz」

俺の夢でも見てたのだろうか、ミラクルはそう寝言を言って、ミラクルの腕の力が抜けた。
しかしその瞬間、俺の心が急に吹っ切れた。俺は進路を変え、自分の家に向かって走り出した。
…そうだ。俺はまだミラクルに思いを伝えてないじゃないか…。

それからミラクルが目を覚ましたのは俺のベットの上だった。
ミラクル「…う……ん…?ここは?」
ミラージュ「目はさめたか?ミラクル」

そう言うなりミラクルは飛び起きて俺に抱きついてきた。

ミラージュ「お、おい!?」
ミラクル「ミラージュ君っ!!もう絶対離さないっ!!」
ミラージュ「分かった、分かったからとりあえず落ち着いて」
ミラクル「あ//…ごめん…。私なんか急に寂しくなっちゃって…」
ミラージュ「そんなに俺のそばにいたかったのか」
ミラクル「…うん。だって、私…」
ミラージュ「待ってくれ。そこから先は俺に言わせて欲しい。

    
    俺はお前が…大好きだ…」
ミラクル「ミラージュ君…」
ミラージュ「俺の方こそ、もうお前を離したくない…」

そう言って、俺はミラクルを優しく包み込んだ。すると、ミラクルが急に泣き始めた。
俺は狼狽してミラクルの頭をなでてやった。そしてやっと泣き止んでくれて、彼女はこう言った。

ミラクル「よ、よかった…。ミラージュ君も…そう思っててくれて…。
   私も、…ミラージュ君が…大好き。…ずっと一緒にいたい。
   …ねえ、私、もう我慢できないよ…。あなたに私の全てを知って欲しい…。
   あなたの体温に直に触れたい…」

この一言が、完全に俺の脳から理性を消し去った。
有無を言わさず、俺はミラクルを押し倒し、その唇を奪った。
ミラクルも一切抵抗せず、逆に腕を絡めてきた。

その後の記憶はもうほとんどない。ただただミラクルを抱きしめた記憶だけが残った。
ただ彼女の体温を感じながら、ただ唇の柔らかさを感じながら…。

The end.


BACK

once more...?

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